前職は営業職でしたが、前々からものづくりに興味があり、機械メーカーで働きたいと考えていました。求人サイトで当社を見つけ、福利厚生が充実している点に魅力を感じ入社を決めました。
現在は、スウェージング機械の組み立てと、お客様へ納品した機械の修理を担当しています。特に、0.01mmという細かい精度が必要とされる組み立て作業に、はじめはとても苦労しました。しかし、精度が出るまで何度も繰り返し、経験を積み重ねたことで、より高精度な機械組み立てができるようになってきました。自分が組み立てた機械がお客様の現場で稼働しているところを見ると、大きなやりがいを感じます。
今後は、会社ビジョンの「スウェージングで世界一を目指す」に貢献できるよう、よりよい製品づくりに励んでいきたいです。

職場見学に参加した際、明るく元気な挨拶やフレンドリーに接してくださったことが印象的で、当社であればいい雰囲気の中で仕事ができると感じ、入社を決めました。
現在は、委託部品加工の生産計画の作成を担っています。計画通りに製造を進めていても、機械の故障で量産が遅れてしまうなどイレギュラーな出来事が起きることもあります。そのような時、何度も計画を見直さなければならないことが大変だと感じています。注文の納期や優先順位を考えて生産計画を作成し、計画通りスムーズに納品ができた時に、達成感を感じます。
今後は、協力業者の方々やお客様とのコミュニケーション、資料作成等のデスクワークなど、幅広い業務に積極的に挑戦し、TRP グループをまとめていけるような存在を目指していきたいです。

事務職の求人を探していた時、当社の募集要項に「現場の応援もできる」と記載があり、事務・現場を含めた幅広い経験ができると思い、興味を持ちました。工場見学に参加した際に、社員の皆さんに声をかけていただき、明るく親しみやすい社風だと感じたことが入社の決め手です。
入社後は総務部に所属し、経理や仕入れ、軽作業による現場フォローなどを行っていました。製造2課に異動した後は、海外に部品を輸出するために生産計画を組み、設備や自動機のセッティングの段取りを担っています。
これまで大変だったことは、設備の点検や品質確認です。これまでは男性のみが行ってきた作業でしたが、「女性は機械作業ができない」というイメージをなくすべく、「絶対にできるようになる」という強い気持ちで乗り越えました。
今後は、生産管理の職を極め、将来的には管理職を目指していきたいです。